鯛の姿焼き

愛用しているウェーバーの GO-ANYWHEREグリル で鯛の姿焼きを作ってみました。

いつも肉ばかりになるので、たまには魚やくのもいいなとおもい購入。

なぜ半身?

 

鯛半身

鯛半身

 

3人家族なので一匹は食べ切れません。

ちょうど半身でちょうどいいサイズの鯛が売っていたので買ってしまいました。

サイズは40cm くらいです。

下準備

鯛の両面に塩をすこし強めにふります。

30分ほど置きました。

鯛に塩

鯛に塩ふり

 

その間に火をおこします。

炭は、weberのものを使用しています。

チムニースターターは、weberの小さいサイズの方です。このサイズですとGO-ANYWHEREグリルの中に収納できます。

炭の量は写真の量くらいで焼きました。

 

炭の量

炭の量

 

着火剤に火をつけ、グリル上で火を起こします。ウェーバーの着火剤は臭いがぜんぜん気にならないし、タップリ入っているのでお勧めです。

 

ウェーバー着火剤

ウェーバー着火剤

 

1つでも火は着きますが、ケチらず2つ使用したほうが早くつきます。

15分くらい待つと写真のような状態になります。

 

炭に着火

炭に着火

 

焼き

 

炭の置き方ですが、魚の下にはおかずに回りにおいてみました。頭や尾ヒレあたりは焦げても問題ないなかとおもったので。

こんな感じですね。

炭の配置

炭の配置

 

身のほうから焼きだし、ふたはせずに15分焼いてひっくり返したのかこれ!

 

鯛を焼く

鯛を焼く

 

写真では、少し焦げ気味に見えますが皮はパリッと焼けていてちょうどいい感じでした。炭がすこし多かったかなという気もします。

炭少なめにして、じっくり焼いた方が失敗しないのかなと思います。

骨側は、ふたをして5分焼きました。

炭に火が回ってくるのでもくもくと煙が出たので短めにしました。

魚に火が通ると崩れやすくなるので、ヘラとトングを併用して慎重に取り上げるのがいいと思います。

 

食べた感想

 

焼き魚は家のグリルでするのですが、家のグリルは加熱しすぎるとセンサーが反応して止まってしまい、もっと焼きたいのにって不満が溜まるのですが、今回は パリッ とした焼上がりでめちゃおいしかったです。

たまには、魚焼くのもいいもんだなと思いました。

食べ終わった骨や頭の部分を、鍋で煮込んで白ダシで味付けしてスープにしたのですが、いい味出てました。

一尾買って、半身を残しておいて焼いて食べた後、このダシを使って鯛ご飯作ったらおいしいんじゃないかなと思いました。 ネギとゴマをたっぷり加えて・・・・。

もしくは、刺身と焼きとの組み合わせもいいですよね。

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事